かしこまメガトンパンチ

遊戯王とマンガ中心の雑記ブログ

焼き芋の皮、剥いて食べるか剥かずに食うか

みんな焼き芋の皮剥かずに食うの?

 

先日の記事にこんな反応が。

 

>皮剥くのが手間って書いてあったけど普通焼き芋って剥いて食べるのかな
>めんどいから全部剥かずに食べてたけど

 

えっ、剥かないの?????

自分(剥く派)としては「焼き芋は甘い果肉の部分を味わうものであり、甘くない皮の部分はそれを味わうのに不要」という考え方で剥いてます。みかんと同じです。

で、アンケートがこちら。

 

 

割と皮ごと食べる人もいて、挙句の果てに「焼き芋は皮が美味い」派まで現れる始末。

焼き芋の皮を食べることそのものの是非に関しては「そもそも皮の方が栄養価が高い」「皮が固くなった結果よく噛むので、消化がよくなる」といいことが多いらしいです。いや健康に悪い方が美味しく感じないか?

 

ということでね。昨日の残り、食べてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮うめえわ。

 

紅あずま(ほくほく)はそんなに変わらなかったけど、紅天使(しっとり)はガッツリ変わる。主に食感が。あと甘さが抑えられるのでこっちの方が好きって人もいると思う。

ねっとりした食感を、固めの皮がしっかりと受け止めてくれる。あと果肉の甘さの後に皮が来るからそのコントラストもあら楽しい。

シュークリームとかと一緒で、カスタードだけでも甘くて美味しいけど、皮がつくとまた別のお菓子になるイメージ。焼き芋の中に皮付き皮なしがあるというよりは、「皮付きの焼き芋」と「皮なしの焼き芋」を別物として見た方がいいレベル。

 

ただ、焼き芋の性質上どうしても焦げている部分(主に皮の内側)があって、特に紅天使は焦げている部分が多く、その部分は味にモロに影響するからそこは取り除いた方がいいかも。

(多分皮じゃなくて蜜が焦げてるという意味でも、しっとり・ねっとり系の方が皮の有無の影響を受けやすいと思う)

輪切りにすると食べやすいし、焦げてる部分もすぐわかるからオススメです。しっとり系好きの皆さんは是非皮付き試してみてください。

 

良い焼き芋ライフを!