「伏線」「前振り」と「ミスリード」は紙一重で、後から見返して初めて「伏線」と気付く描写もあれば、結末まで読むと「ミスリード」となる描写もあります。
五等分の花嫁で言えば、花嫁を連想させるものは「伏線」と呼べますし、その他の姉妹を連想させるものは「ミスリード」となります。
ライトニング・オーバードライブ、発売。
皆さんお目当てのカードは引けましたか?
私はライナのプリズマティックシークレットレアが欲しかったです。
さて、新弾発売と言えばお楽しみのQ&A更新。その昔東大生だかが「暇つぶしにフランス語を覚えた」みたいなことを見てドン引きした覚えがありますが、今ならその感覚がなんとなくわかります。遊戯王のQ&Aを眺めるの、楽しいですよね。
今回は初心に立ち返り、更新されたQ&Aを拾って「覚えておくと困らないルール」について解説していきます。
ちなみに「竜輝巧-ファフμβ’」の裁定については扱いません。
というのは冗談で、今のところ「竜輝巧-ファフμβ’」でしか使わないルールなんて極論使う側が覚えておけばいい話で、せっかくこの記事に足を運んでくれるのであれば「覚えておけば色んな場面で困らなくて済む」ルールの方を覚えていってください。
殆ど過去の記事で触れたものなのでおさらいになりますが、復習も大事です。五等分の花嫁でも同じようなことを言っていました。多分。
続きを読むさよならだけど、さよならじゃなかったね――
「五等分の花嫁」が帰ってきました。
原作が終わると展開が終わる時代はとうに過ぎ去り、遊戯王は原作が終わってからも継続、プリパラは3年の期間を経て復活、ありとあらゆるコンテンツはソシャゲとして復活する時代になりました。
五等分の花嫁も例にもれず、ごとぱずでコンテンツを継続、満を持して「五等分の花嫁∬」の放送がスタートしました。
さて、この「五等分の花嫁∬」一話、アニメ最終話(林間学校)の続きで原作5巻の内容が収録されていたのですが、一部のエピソードはカットされていました。
「五等分の花嫁」は各エピソードに細かく前フリがされているので少し勿体ないなと感じたのですが、今回はこのカットされたエピソードやゲームのキービジュアルから生まれた「ある可能性」を考察していきたかったです。
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